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離婚しても生きていける人の条件とは?
離婚カウンセラーの岡野あつこさんが書いた記事から。
●仕事を持っている人
●仕事を得るための努力ができる人
●半年間収入がなくても暮らせる貯金がある人
●収入に直結する資格を持っている人
●実家に戻れる人
●仕事を紹介してくれる人脈のある人
●仕事ができる程度健康な人
結婚や出産、育児によって、一度仕事を辞めていたり、パートの仕事しかしていなかったりすると、離婚後の経済的生活が厳しいものとなりますが、上の条件のうち1つでも当てはまるものがあれば、何とかなる!
貯金もない、資格もない、手に職もない、実家にも帰れないという人でも、健康であれば仕事を得る努力ができる!と岡野あつこさんは言っています。
■50代女性が離婚して生きていくには?
さて、これが50代女性の場合だったらどうでしょう?
1つの条件が当てはまるだけで、何とかなるのでしょうか?
仕事をしていても、正社員なのかパートなのかでも違います。
退職金ありなし、定年は何歳なのか?
定年後の収入はどうするのか?
20代、30代とは違い、50代は働ける期間も10年たらずと短い。
これから仕事を探すとしても、50代の再就職は特別な資格がない限りかなり難しい。
帰れる実家があったとしても、自分が50代なら、親は70代?80代?
親に甘えられる年齢ではない。
近い将来、親の介護が待っている。
子ともに甘えるわけにもいかない。
自分で何とかするしかない。
離婚を諦めるのか。諦めないで前へ進むのか。
今すぐに行動に移しましょう。
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