【実証】サキナのセミナーに行ってみた!

サキナ化粧品では、愛用者がラウンジに化粧品を買いに行くと

セミナーへの参加を促されるようです。

セミナーって何?

と思いながらも、参加してみました!

サキナはネットワークビジネスの会社なので、口コミでダウンを広げていきますが、残念ながら、私は口コミが苦手なので、ビジネスには参加していません。

が、何事も経験です。

サキナのセミナーの様子をレポートします。

コンテンツ

驚き!サキナのセミナーって無料だった

ネットワークビジネスのセミナーはたいていが有料と聞いていたので、無料と聞いて、ちょっと嬉しくなりました。

もちろん、セミナーに参加するための交通費や、昼食代は自己負担です。

私が参加したセミナーもそうでしたが、全国各地で開催されているセミナーも、会場を借りて行うようですが、会場代などは会社が負担してくれるらしいです。

私が行ったセミナーは、地方都市なので、参加者は50人くらいでしたが、東京や大阪、本社のある北海道などでは、200人ほどの参加者がいるようです。

セミナーの受講者は、サキナを仕事にしている人はもちろん、これから仕事にしようとしている人、愛用者など、さまざまで、20代から60代、男性もちらほらいらっしゃいます。

メンズ化粧品も扱っているので、ラウンジにも時々男性も来ていました。

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セミナー講師はサキナの成功者だった!

サキナのセミナー講師はもちろんビジネス成功者です。

サキナは

①愛用者
②アドバイザー
③カウンセラー
④マネージャー
⑤エージェント

というランク付けがあり、講師をするのはマネージャーもしくはエージェントのようです。

マネージャーで月収50万以上

エージェントで月収100万以上

サラリーマンをしていても、なかなか稼げない金額ですよね。

ですから、来ている洋服も、まあ高級そうでした。(ブランドはわかりませんが)

大きな宝石の指輪に、おしゃれなピアス。

うわぁ、高そう! やっぱりすごいです。

成功者はみんなの憧れでなければなりませんから、質素な格好はできないでしょうね。

サキナの美顔器の効果は凄かった!

サキナの午前中のセミナーは、お肌の構造と、美顔器の効果の説明でした。

今まで、ラウンジである程度説明は受けていましたが、ほうほうなるほど!と納得のいく説明をしてくれました。

特にエステマシンを買っていない人には、マシンが欲しくなる情報だと思います。

「皮膚構造図」の画像検索結果

簡単に説明すると、

化粧品が効果を発揮するのは、表皮のみで、真皮までの効果はない。

真皮までケアするためには、血行を良くするために、美顔器でのお手入れが必要

とのことです。

表皮では、古い細胞が新しい細胞に生まれ変わっているので、そのサイクルを一定に保つことが、美肌作りの第一歩。そのために必要なのは、血行促進と肌に足りないものを補給すること。

真皮は、化粧品だけではケアしにくく、加齢とともに老化が進みやすい。肌の衰えを感じたときは、すでに真皮内の繊維芽細胞(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの成分を生み出す細胞)が衰えている状態。

つまり、しわやたるみ、弾力不足などの肌の悩みを突き詰めると真皮の繊維芽細胞が元気なことが大切だということです。

そのため、真皮の血行を良くしてあげることで、肌の悩みがなくなっていくということですね。

また、その人の肌の状態に合わせて、美顔器のお手入れをする頻度や、化粧品のアイテムを選ぶことも大事だということでした。

例えば、私は敏感肌なので、毎日のお手入れはかえって肌に負担をかけるので、2日に1回でいいそうです。

サキナの報酬プランは稼ぎやすい?

午後のセミナーは、報酬プランの説明です。

成功者が語るのは、稼ぐために何をする…というより、何人紹介したらいくらになる、というごく簡単な話でした。

そんな、簡単に何人紹介したらって、紹介ができないから、みんな苦労してるのに…。と思いながらも、おとなしく聞いていました。(笑)

でも、この “いくら稼げる!” がないと、みんなモチベーションが上がらないですよね。

サキナのビジネスをやっている人たちは、もちろんサキナの美顔器や化粧品が大好きで、みんなに使ってもらって幸せになってもらいたい!という気持ちでビジネスをやっていますが、ビジネスをやる以上、やはり稼ぎたい願望はありますよね。

マネージャーやエージェントのように、お金に困らない生活をしたい!って思わない人はいないと思います。

しかも、定年なんてなくて、死ぬまでこのビジネスが続けられるって、素敵ですよね。

まとめ

サキナの化粧品は人気があるので、ラウンジでお手入れをしてもらっていたら、セミナーの参加を促されるようになりますよね。

せっかくの無料セミナーなので、怖がらずに、一度参加してみるのもいいかもしれませんね。

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