近頃CMでもよく見かける格安SIM!
大手の格安SIMメーカーでは、Yモバイル、楽天モバイル、イオンモバイルなどでしょうか。
しかし、格安SIM代理店ペンギンモバイルの参入が今、話題になっていますね。
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ペンギンモバイルってどんな会社なの?
事業所所在地:愛知県名古屋市
事業所名:一般社団法人 日本自由化事業協会
代表理事: 森 勇樹
ペンギンモバイルはMVNO事業者の中で唯一、株式会社ではなく、一般社団法人として参入しているようです。
一般社団法人とは、利益分配しない、配当を出さない組織の事です。(株式会社は株主に配当を出しますよね)
そしてペンギンモバイルの代表理事の森勇樹氏は、あの孫正義氏とともにソフトバンクを立ち上げたメンバーの一人だそうです。
尾田 憲太郎理事もその一人であり、山田 達也理事はNTTコミュニケーションズ出身とのこと。
通信業界携帯業界では、怖いものなしのメンバーですね。
ペンギンモバイルは本当に安いのか!
ペンギンモバイルのSIMはドコモ回線を使っており、例えば音声通話付き、12GBの容量を次月2,980円24GBの容量を月々4,680円で使えます。
例えば激安で人気の他社の金額は、2年間だけで3年目からは金額が変わりますよね。
ペンギンモバイルは何年利用しても料金が高くなることはないようです。
しかも他社の容量はたった2Gだったりしますが、ペンギンモバイルは大容量で安いのが魅力ですね。
格安スマホの基本料金はフェアトレードで大差ないように値決めされているようです。
また、各キャリアでは2年おきに、違約金のかからない解約月がありますよね。
解約月を過ぎればまた解約月は2年後。いわゆる2年縛りです。
しかしペンギンモバイルでは業界初、SIM利用1年後から永年縛りがなくなるそうです。
12ヶ月以内の解約の場合、6000円の違約金。13ヶ月以降はいつ解約しても違約金はありません。
これまで多くのユーザーが悩まされた解約による違約金。
ペンギンモバイルを安心して利用できるるのは、ありがたいですね。
ペンギンモバイルのデメリット
ペンギンモバイルは店舗がありません。
しかし、手続きは、ほぼネット上で完了できます。
現在お使いのスマホで、
現在お使いの番号で、
簡単に変更することができます。
また、他のMVNO各社と同じく、キャリアメールは使用できなくなります。
キャリアメールとは
〇〇@docomo.ne.jp
〇〇@softbank.ne.jp
このようにそのキャリア会社のメールが使えなくなります。
ペンギンモバイルの代理店って?
代理店になり、ペンギンモバイルを広めると、報酬をもらえます。
MLMにはユニレベル、バイナリー、マトリックス等の報酬プランがありますが、ペンギンモバイルは8段までのユニレベル方式です!
ペンギンモバイルは代理店になると以下の報酬プランがあります。
・リクルート時のレベルマッチボーナス
代理店を1人紹介することによって発生する一時金ボーナスで、チャレンジコース又は一般コースのどちらに登録するかにより報酬額が変動してきます。
・継続のレベルマッチボーナス
システム利用料の一部が還元される継続型報酬で、いわゆる権利収入と呼ばれるものです。
・タイトルボーナス(毎月)
一回線毎の契約に発生する通信料バックで、継続型報酬、これも権利収入になります。
・アドバイザー手数料
アドバイザーになるためには認定アドバイザーの試験(約6万5千円)を受けなければならないそうです。
登録コース
・チャレンジコース
■初期費用 12000円
■月額費用
システム利用料 2480円 (4月以降は5000円程度に値上げ)
サンプルSIM 2480~2980円
月額合計 4960~5460円(税別)
チャレンジコースは上記のリクルートボーナスの受取権利がありません。
またユニレベルの受取権利段数が5段までになります。
・一般コース
■初期費用 52000円
■月額費用
システム利用料 2480円 (4月以降は5000円程度に値上げ)
サンプルSIM 2480~2980円
月額合計 4960~5460円(税別)
リクルートボーナスの受取権利をもらおうと思えば、そこそこの初期費用になりますが、先を考えればやはり一般コースがいいですね。
まとめ
ペンギンモバイルは、口コミでユーザーや代理店を集めています。
つまり、日本人が毛嫌いするネットワークビジネスの手法を取っています。
ですからネズミ講、怪しい、詐欺、などと敬遠されているのですね。
しかし、ねずみ講でもなければ怪しくもない、正真正銘のビジネスです。
実は大手キャリアのドコモやソフトバンクも、ネットワークなのですから。
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