アンコントロール勧誘?!友達にされた時の対処法!

友達に『いいビジネスがある』と持ち掛けられたら、

まずネットワークビジネスだと思っていいでしょう。

ネットワークビジネスは、簡単に儲かる仕事ではありません。
ですから、どんどん口コミをして、参加者を増やさなければ、報酬はありません。

コンテンツ

アンコントロールの勧誘リストに自分は入っている?

口コミのネットワークビジネスは、100人リストを作ります。

回りにそんなに友人知人、親戚一同合わせても、なかなかいないですよね。

・何十年も会っていない、小学校の同級生

・いい思い出のない、先輩、後輩

・子供の同級生のお母さん

・近所のおばちゃん

・いとこの旦那さんのいとこ

・会社の同僚・後輩(先輩は無理かも)

とにかく、知っている人を全員リストに入れなければ、100人リストは作れません。

参加してくれそうな人だけに声掛けするのでは、リストを作るのは難しいのです。

LINEの友達に登録されている人は全員、もれなくリストに入れます。

以前、ネットワークビジネスをしている人が、ダウンの人にこう言っているのを聞いたことがあります。

『どうして、久々に親戚に会ったのに、ビジネスの話をしないの?おかしいでしょ』

なんとも、言えない気持ちになりました。



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アンコントロールに勧誘されたら

友達とお茶に行ったら、アンコントロールの勧誘だった、なんて話はよく聞きます。

でも、アンコントロールの話をすることを前提にしないで、
喜んで行ったら【アンコントロールの勧誘】だった!

これは違法です。

「アンコントロールに勧誘するから、久しぶりに食事に行こう。」
「アンコントロールのメンバーが集まるパーティーがあるんだけど、一緒に行かない?」

などと伝えなければいけません。

アンコントロールの話をする前提での、お茶はいっこうにかまいません。

話をよく聞いて、自分が納得して受けるのであれば、問題はありません。

興味があれば、じっくり聞くことも大切ですし、質問してもいいでしょう。

ただ、仲のいい友達だからと、軽々しく承諾することは避けたほうがいいと思います。

全く興味がなければ、その場で断ったほうが賢明です。

きっぱりと断ることで、ほとんどの人は諦めてくれます。

アンコントロール勧誘 ABCの実態とは!

自分がまだ初心者で、アンコントロールの勧誘がうまくできない時は、成功者と会わせようとしてきます。
この勧誘方法は、ABCといい、

A=Adviser(成功者)

B=Bridge(勧誘してきた人)

C=Customer(あなた)

となります。

成功者に話をしてもらうことで、詳しい説明をしてもらえますし、
また、勧誘した人も、説明の仕方を学ぶことができます。

成功者が話すことによって、成功のイメージが湧きやすくなりますし、
自分でもできるような気持ちになります。

しかし、成功者は断られることは慣れていますので、
なかなか引き下がってもらえないですし、
簡単に断れなくなってしまうこともあります。



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アンコントロールの勧誘をしてくる人の特徴

では、アンコントロールの勧誘をしてくる人は、どういう人なのでしょうか。

初めからアンコントロールのビジネスの話をしてくる人は、わかりやすいですが、
普通に話していて、気づける点があれば、身構えられます。

・将来の夢を語る
セミナーで夢や目標を大きく持つことを諭されている
好きな時に海外旅行をしたくないか、大きな家を持ちたくないか、
月収100万も夢じゃない
などと、簡単に夢が叶うかの如く、語ってきます。

・将来の不安を煽る
リストラや減給されたら生活できないことを語り、不安を煽ります。

・現在の収入で満足しているのか聞く
今の収入に満足している人は、そうそういません。

・宗教が好き
ある意味マルチ商法は、宗教的なところがあり、セミナーが多くあります。
洗脳され、信者のようになる人もいます。

・素直すぎる
素直だから、人を信じやすく、リスクを考えにくい傾向があります。
セミナーで、ビジネスオーナーになった成功者が、成功の秘訣を語り、
それを信じて、自分も成功したかのような気分になります。

勧誘してくる人の特徴を知れば、久しぶりにかかってきた友人からの電話もピンとくるかもしれませんね。

アンコントロールの勧誘を上手に断る方法

・まずは、断固として断る

アンコントロールの勧誘者は、誘い方だけでなく、
断られた時の対処法も教え込まれています。

中途半端な断り方では、うまく丸め込まれてしまいます。

あいまいな態度を取ってしまうと、可能性があると思われ、
その時は引き下がってくれても、また勧誘されます。

・すんなり帰してもらえないときは

一度納得したふりをして、

帰って家族と相談するから
じっくり考えてみるね

などと、前向きに考えているように見せるのも方法です。

実際、じっくり調べて、自分もやりたいと思えば、承諾メールを送ればいいですし、

やりたくなければ、お断りメールを送れば済みます。

・反論しにくい理由を言って断りましょう。
例えば、
「マルチ商法には興味がない」
興味のない人に話をしても聞いてもらえません。

「人と関わるのは苦手だから勧誘できない」
人と関わらなければ仕事にならないので、あきらめます。

「人脈がないから勧誘する人がいない」
何十人と勧誘しても、参加するのは一人二人です。
人脈がなければ、そもそも仕事になりません。

・それでも引き下がらない場合は、法律知識を出しましょう。

特定商取引法で連鎖販売の再勧誘を禁止しています。

法律に触れる勧誘はできないので、引き下がってくれるでしょう。

・それでも誘ってきたら
連絡手段を絶ちましょう。
あまりやりたくはないですが、うっとうしくなってしまえば必要かもしれません。
LINEのブロックはもちろん、電話も着信拒否にしましょう。

・最終手段
消費者生活センターに連絡する旨を話しましょう。
または、消費者生活センターに相談しましょう。

なぜアンコントロールは悪いイメージを持っている人が多いのか

アンコントロールの仕組みは、ネットワークビジネスとして、何も問題ありません。
会社自体は決して違法ではありませんし、法律に触れることを規制もしています。

ただ、一部の常識のない勧誘をする人がいるので、怪しいイメージを持っている人が多いのかもしれません。

しかし、勧誘している人は、あなたに幸せになってもらいたいと思って勧誘しているのです。

アンコントロールの商品は、非常に質の高い、いいものです。

多くの人が成功しているのも事実です。

どんな仕事でも、成功している人は、大変な努力をしています。

何年も努力をして、ようやく楽に稼げるようになるのです。

アンコントロールは、頑張り次第で稼げる仕事です。

やるかやらないかは、すべて自分次第。

成功するかしないかも、自分次第。

アンコントロールの会社のせいでも、勧誘してきた人のせいでもありません。

努力して、成功すれば、また、ほかの人を幸せにできるかもしれません。

 

ですが、アンコントロールに勧誘されて、友人関係が壊れてしまうことは避けたいですね。

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